個人経営の小さな飲食店を開業するにはをテーマに書いているブログです。
前にもちょっと書いたことがあるのですが、”居抜き”の店舗についてのお話です。
”居抜き”とは、ご存知の通り、飲食店なら、飲食店の設備や什器、備品まで、そのまま利用できる状態のことを言います。
居抜きの店舗を利用する最大のメリットはなんと言っても、初期投資を格段に抑えられることにあります。
個人経営の小さな飲食店であっても開業するのに1000万〜1500万円はかかると言われています。
この1000万円〜1500万円と言う費用の中で、大きく締めるのが内装工事です。電気、ガス、水道といった基本的な工事が特にお金がかかります。
居抜きの店舗を利用するのであれば、この部分をごっそり抑えることできます。
私のお店も居抜きの店舗を利用しています^^
もちろん、居抜きなら何でもいい!と言うわけではありません。設備が自分のお店のメニューに合っているか?お店の内装が多少の工事で自分のイメージに近くなるか?使える備品はどのくらいあるか?などチェックしておかなければいけないことはたくさんあります。
それでも、スケルトンの全く何もないところから、飲食店を造るという事と比べれば、半分以下の金額でお店を始めることができると思います。(もちろん、ケースバイケースではありますが)
そして、居抜きの店舗を利用するもうひとつのメリットは、開店までの日数です。居抜きの店舗ですから、大まかな設備はあるので、内装外装工事が短期間で済みます。
貸店舗は契約したら、そこから家賃が発生します。そういう観点からも、居抜き物件は有利です。
私は、店舗の契約をしてから、およそ1ヶ月ちょいくらいで開店することができました。早くオープンすればいいってもんでもないのですが、ひとつの考え方でもあります。
居抜きの店舗を利用することは、初期投資を抑え、短期間で開店にこぎつけることができるといったメリットがあります。
幸か不幸か、今はたくさんの居抜き店舗が出ています。たくさんあるうちに、たくさんの居抜き店舗を見てみるのもいいとお思います。
景気が良くなったら、条件の良い居抜き店舗はすぐなくなっちゃいますから、考えようによっては今がチャンスといえるかもしれませんね!