「個人経営の飲食店を開業するには?飲食店を始めるには?」をテーマに書いているブログです。
もう、不況不況というニュースを見るようになってしばらくたちました。
ここのところよくニュースで飲食店の閉店数が取り上げられているのをよく見ます。かなりの数です。
飲食店で独立開業しようと考えている方の多くは、今この不況の中、始めるべきか?と悩んでおられることと思います。
普通に考えて、今は飲食店を開業するのに適した時期ではない。と思います。
あくまで一般論です。
しかし、バブル崩壊後、ITや輸出産業などは景気はよかったようですが、個人店の飲食業などは特に景気がよかった、ということはありませんでしたので、バブル崩壊後、個人の飲食店を始めるのによい時期など一度も来ていないと思います。
多くの飲食店が閉店していることは事実です。が、これによってこれから飲食店を始めようとしている方にはメリットもあります。
たくさんのお店が閉店になると、厨房機器など中古品としてたくさん出るので、安く買うことができます。
また、「居抜き物件」も数多くでます。閉店している飲食店の多くは始めて3年以内のところが多いようです。となれば、中の設備などもまだ新しく本当にそのまま使えます。
ご自分のお店が閉店せざるを得ない状況になってしまったのは残念ですが、これからお店を始める人にとっては、これを利用しない手はありません。
そして、もうひとつ不況のおかげ?で良いことがあります。それは「金利」です。国庫や、銀行で融資を受けたときの金利が低くなります。
少なくとも、飲食店開業に向けて行動していかないことには、目の前にあるチャンスを逃してしまうかもしれません。
飲食店開業をやめる事は、物件や融資の契約を交わすまではいつでもできます。
不況は不況で、考え方次第では、お金をかけずに飲食店を始められるいい時期ともいえるのではないでしょうか?
「個人経営の小さな飲食店」を営む料理人が経験を元に書いています
これから個人経営の飲食店を始める方のお役に立てれば幸いです